フェイスパックは手軽にスキンケアできるアイテムとして人気ですが、その使用方法については意外と間違えている方が多いです。
使用する頻度や順番、使用時間など、正しく守った上で使用しないと逆に肌を乾燥させてしまう可能性もあるんです。
そこで今回は、フェイスパックの正しい使用方法について詳しく解説します。
記事の後半では、当サイトで厳選したおすすめのフェイスパック10選も紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。
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フェイスパックの正しい使い方とは?
1.使用順序
まずはじめに、フェイスパックの使用順序についてです。
フェイスパックの正しい使用順序は次の通りになります。
①クレンジング・洗顔
↓
②化粧水
↓
③フェイスパック
↓
④美容液
↓
⑤乳液・クリーム
「え、パックって化粧水の後に使うの?」と疑問に思った方も多いと思います。
実は、フェイスパックは化粧水の後に使用するのが正しい手順です。
化粧水で肌を整えてからパックをすることで、化粧水に含まれる美容成分を肌内部に閉じ込め、美容成分の浸透が良くなるからです。
洗顔後、いきなりフェイスパックを使用している方が非常に多いので、ここは間違えないように注意しましょう。
スキンケアの正しい方法については以下の記事で詳しく説明していますので、ご参照ください!↓
2.使用頻度
続いて、使用頻度についてです。
よく、SNSや周りの知り合いで、「美肌のために私は毎日パックを使用してます!」という方を見かけませんか?
私の周りにも結構います。美容効果をより高めようとついつい毎日使用したくなるフェイスパックですが、実はフェイスパックを毎日使うのはNGです。
フェイスパックをした直後の肌は水分量が増え、ふやけた角質層のバリア機能が一時的に低下している状態になっています。
そのため毎日パックを使用してしまうと、常に肌が外部刺激に弱い状態になってしまい、肌トラブルの原因につながってしまうのです。
では、フェイスパックの正しい使用頻度はどのくらいなのでしょうか?
答えは、「週2~3回程度」です。
もちろん商品によって目安となる使用頻度は多少異なりますが、基本的には週に2回〜3回です。
冷たくて気持ち良いのでつい毎日使いたくなるパックですが、使い過ぎは肌の乾燥につながり、逆効果になってしまいますので注意しましょう!
3.使用時間
フェイスパックの使用時間は、大前提それぞれの製造メーカーが推奨している目安時間を守ることがベストですが、基本的には10〜15分の使用が正しい使用時間となっています。
「長く貼っているほど効果も高まるのでは?」と考えがちですが、長時間の使用は肌の水分が奪われて乾燥の原因になってしまうため、逆効果です。
商品の説明書をよく読み、適切な使用頻度・使用時間を守るようにしましょう。
意外とやってるかも?NG行為
次に、フェイスパック使用時に意外とやりがちなNG行為を紹介していきます。
こちらも意外とやってしまっている方が多いので注意しましょう。
入浴中にパックを使用する
入浴中は肌も温まり体もリラックスしているため、絶好のタイミングだと思いがちですが、NGです。
入浴中は汗をかくため、肌に与えたい美容成分が汗と一緒に流れてしまうからです。
パックは、お風呂上がりに顔の水分をしっかり拭き取った状態で使うようにしましょう。しかしながら、入浴後に時間を空けすぎないように注意してください。フェイスパックは、美容成分が角層まで浸透しやすいお風呂上がり30分以内に使用するように心がけましょう。
冷蔵庫で冷やしてから使う
こちらはそこまでやっている方は多くない印象ですが、特に夏場に、よりひんやり爽快感を感じようとフェイスパックを冷やしてから使用する方がいますが、こちらもNGです。
冷蔵庫で保管をしてしまうと、状況により稀に成分が結晶化することがあるからです。成分が結晶化してしまうと、パックに含まれた美容成分による美肌効果が無駄になってしまいます。
冷やしたからといって美容効果が増すこともありません。
冷蔵庫で冷やしておくと冷たくて気持ち良いので気持ちは良くわかりますが、フェイスパックは常温で保管し、使用するようにしましょう。
フェイスパックを縦に立てて保管している
フェイスパックを横向きに置いてしまうと場所をとってしまいますし、多くの方が縦向きに立てて保管しているのではないでしょうか?
実はこちらもNG行為の1つです。
フェイスパックを立てて保存していると、袋の中の液体によるシートへの染み込みにムラが出てしまうからです。そのため、フェイスパックはなるべく横にして保管しておくのが望ましいです。
私用する際は、シート全体に美容成分の液体を染み込ませるようにしてから使うようにしてみてください!
毎日使用する
上述したように、毎日の使用は常に肌が外部刺激に弱い状態になってしまい、肌トラブルの原因につながってしまうためNGです。
肌の乾燥をまねき、常に肌が乾燥に弱い状態になってしまいます。
毎日使えばその分美容効果が増すということはありません。もちろん、その商品が正式に毎日の使用を推奨しているのであれば話は別ですが、基本的には「週2~3回程度」の使用で抑えるようにしましょう。
長時間使用している
こちらも繰り返しになりますが、長時間の使用は肌の水分が奪われて乾燥の原因になってしまうため、逆効果です。
フェイスパックは長く装着すればその分美容効果が増すというものではありません。肌に浸透する美容成分量には限界がありますので、長く装着しても美容効果は変わりません。
むしろ肌が乾燥するだけなので逆効果です。
商品にもよりますが、基本的には10〜15分程度の使用が正しい使用時間となっています。
しっかりと商品の説明書をよく読み、適切な使用頻度・使用時間を守るようにしましょう。
【当サイト厳選】おすすめの最強フェイスパックランキング10選
◇おすすめ最強フェイスパック10選
1. CICA(シカ)DAILY SOOTHING MASK | 整肌成分であるツボクサエキスや保湿成分3重ヒアルロン酸配合 | |
2. LuLuLuN (ルルルン) フェイスマスク プレシャスシリーズ | 美容成分を角質層の奥深くまで届ける浸透型セラムカプセル配合 | |
3. オルナオーガニック(ALLNA ORGANIC)フェイスマスク | 信頼性にこだわり、製造から販売まで全て日本で作られた高品質パック | |
4. NATURE REPUBLIC ビタペアC | 済州産グリーンレモンエキスやCICA成分、ナイアシンアミド | |
5. ミノン アミノモイスト 肌マスク シリーズ | 敏感肌を考え抜いた9種の保潤アミノ酸配合 | |
6. キュレル 潤浸保湿 モイストリペア シートマスク | セラミドの働きを補い、化粧水の3倍の潤いを1回で補給 | |
7. WHITE WHITE (フィスホワイト)美白パック | 抗炎症と美白ケア、2つの有効成分が肌を整える | |
8. 毛穴撫子 お米のマスク | 4つの国産米由来成分「ライスセラム」が毛穴の目立たない肌へ | |
9. NANOA ナノア フェイスパック | 高純度ヒト幹細胞培養液を厳選配合し、お肌の悩みをトータルケア | |
10. メディヒール ティーツリーケアソリューション エッセンシャルマスクEX | 肌を守るティーツリーエキス・カミツレエキス・ツボクサエキス配合 |
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1.CICA(シカ)DAILY SOOTHING MASK
第1位は、VTCOSMETICSの「シカ デイリースージングマスク」です。
整肌成分であるツボクサエキスやセンテラ4Xエキス、保湿成分である3重ヒアルロン酸・プロポリスエキスが含まれており、1日10分装着するだけで乾いた肌に潤いを与えてくれます。
0.2㎜の極薄シートで作られているため、美容液をたっぷりと含んだシートがお肌にピタッとフィットしてくれます。
30枚入りと、たくさん入っているのもおすすめのポイントです。
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2.LuLuLuN (ルルルン) フェイスマスク プレシャスシリーズ
第2位はLuLuLunのフェイスマスク「プレシャスシリーズ」です。
LuLuLunプレシャスは、10周年を記念し、従来のLuLuLunから大幅進化したシリーズです。
肌をほぐしながら浸透し、溶けだした美容成分を角質層の奥深くまで届ける「浸透型 セラムカプセル」を配合。
22歳の皮脂を再現したオイル「L22」で大人の肌を和らげながら、しなやかなうるおいとハリを導いてくれます。
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3.オルナオーガニック(ALLNA ORGANIC)フェイスマスク
第3位は、「ALLNA ORGANIC フェイスマスク」です。
「ALLNA ORGANIC フェイスマスク」は、美容成分を贅沢に配合した保湿ローションがたっぷり染み込んだフェイスパックです。
信頼性にこだわり、製造から販売まで全て日本人の手で行われているのが特長です。
ティーツリー葉油×ラベンダー油×オレンジ果皮油を基調とした植物アロマで、ボタニカルな香りが爽やかに広がります。
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4.NATURE REPUBLIC ビタペアC
第4位は、NATURE REPUBLIC の「ビタペアC」です。
「ビタペアC」は、済州産グリーンレモンエキスやCICA成分、ナイアシンアミド、ヒアルロン酸といった沢山の美容成分が贅沢に含まれており、内側から透明感のある肌へ導いてくれます。
また、シリコン・アルコール完全不使用なので敏感肌の方でも安心してお使いいただけます。
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また、NATURE REPUBLICはCICAのフェイスパックも販売しています。
第1位で紹介したVTCOSMETICSのCICAデイリースージングマスクと同様に、こちらも非常に人気でおすすめの商品となっております。
非常によく似ていますが、ブランドが異なりますのでご注意ください!
詳しくはこちらをご参照ください↓
NATURE REPUBLIC 公式:https://www.naturerepublic.co.jp/home
5. ミノン アミノモイスト 肌マスク シリーズ
第5位は、ミノンの「アミノモイスト 肌マスク シリーズ」です。
「アミノモイスト 肌マスク」は、やさしさだけでなく美しさも追求し、敏感肌を考え抜いた9種の保潤アミノ酸に加え、アミノ酸系セラミド類似成分・うるおい膜成分を独自処方しています。
ミノ酸系セラミド類似成分が、角質層の隙間を埋めるように浸透し、細胞間脂質の働きをサポートするので、キメ・ハリ・つやのある肌へ導いてくれます。
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6.キュレル 潤浸保湿 モイストリペア シートマスク
第6位は、キュレルの「 潤浸保湿 モイストリペアシートマスク」です。
「潤浸保湿 モイストリペアシートマスク」は、肌の必須成分であるセラミドの働きを補い、化粧水の約3倍もの潤いを1回で肌に補給してくれます。
肌荒れを防ぐ有効成分であるグリチルリチン酸・ジカリウムが配合されているため、乾燥を防ぎつつ同時に肌荒れも防いでくれます。
乾燥性敏感肌の方にピッタリのフェイスパックです。
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7.WHITE WHITE (フィスホワイト)美白パック
第7位は、「WHITH WHITE 美白パック」です。
抗炎症と美白ケア、2つの有効成分が肌を整え、保湿成分であるチャエキス・ベニバナエキス・クワエキス・コラーゲン・アロエエキス配合で、肌の潤いをしっかりキープ。
また、日焼けや雪焼け後の敏感肌に浸透し、シミ・そばかす・ニキビを防ぐ「アフターサンケア」効果もあります。
思わず触りたくなるような白さ際立つ、うるつやシルク肌へ導きます。
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8.毛穴撫子 お米のマスク
第8位は、「毛穴撫子 お米のマスク」です。
「毛穴撫子 お米のマスク」は、美容液をたっぷりと含んだ100%国産米由来成分配合の日本製シートマスクです。
・肌の潤いを整えるコメ発酵液
・肌弾力を整えるコメヌカ油
・肌の調子を整える米セラミド
・肌のキメを整える米ぬかエキス
の、4つの国産米由来成分「ライスセラム」が指が吸いつくほどもっちりとした、毛穴の目立たない肌へ仕上げてくれます。
また、無色素・無香料・無鉱物なので、肌が弱い方でも安心してお使いいただけます!
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9.NANOA ナノア フェイスパック
第9位は、「NANOA フェイスパック」です。
美容皮膚科医も大注目の、高純度ヒト幹細胞培養液を厳選配合し、お肌の悩みをトータルケアしてくれます。
保湿成分にもこだわり、ヒアルロン酸・2種のビタミンC誘導体・3種のセラミド・コラーゲンを贅沢に配合しています。
シートは旭化成が生産する世界唯一の高級シート素材「ベンリーゼ」を使用しており、肌全体に吸い付くフィット感・もっちりとした肌触りは一度体感したらやみつきになること間違いなしです。
鉱物油・アルコール・パラベン・シリコン等、無添加。
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10.メディヒール ティーツリーケアソリューション エッセンシャルマスクEX
ラスト第10位は、「メディヒール ティーツリーケアソリューション エッセンシャルマスクEX」です。
肌を守るティーツリーエキス・カミツレエキス・ツボクサエキスが配合されており、皮膚をすこやかに保ち、乾燥や気温の変化による外部環境から皮膚を保護してくれます。
また、長繊維不織布のベンリーゼTMシートを採用し、コットン生まれのシートが、高い保液力で肌に満遍なく吸い付くようにフィットし、エッセンスの効果的な浸透をサポートしてくれます。
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まとめ
いかがだったでしょうか?
今回はフェイスパックの正しい使用方法やNG行為について紹介しました。
記事を書くにあたり、身内や周りの友人にも聞いてみましたが、NG行為に関しては結構やってしまっている人が多かった印象です。
せっかく良いフェイスパックを使っていても間違った使用方法では効果が減ってしまいます。
ぜひ本記事を参考に、正しいスキンケアで更なる美肌を目指していきましょう。
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